自社でイメージを作成し、型紙を展開して製作しました。製作条件として挙げていたのは、金棒が持てること、表情を変える仕様を取り入れること、この2点でした。中から見る窓には目だけでなく、口も採用しました。

目のパーツを吊り目に変えたり泣き目に変えたりすることで、キャラクターの印象をシーンごとに変えられるようになりました。目のパーツを取り換えるだけで変えられるので、イベントごとに変えて表情豊かなキャラクターとして注目を集めることもできます。今回は目のパーツだけですが、目以外のパーツも取り換える仕様にすることもできます。

ミニゲーム体験中　※再生すると音が出ます

とある展示会にてお誘いいただいて、リズムゲームに参加したときの映像です。足元が見えているのでしっかりとステップを踏んでリズムを足でとらえています。夢中になりすぎて前に出すぎてしまっていますがそれも愛嬌。キャラクターの着ぐるみがこうしてゲームをプレイするなんてSNSに上げれば人気が出るでしょう。エア着ぐるみは軽くて動きやすいのでこのような活動もできるのです。